ジョギング・ランニングを始めて、謎な事として、とりむね自身も悩んだことの一つに、ランニングシューズっていつまで使っていて良いのだろう?
カジュアルシューズは汚れが酷くなる、流行り廃り等の理由が様々生まれます。
ランニングシューズは走る為に用意するので、上記のそれとは少し扱いが変わりますよね。
ここからは過去にとりむねが読んだ書籍知識ベースもあるのですが、実体験も足して書きます。
ザックリ言って1000km走破したくらいが寿命。
が、一つの指標として個人的にあります。
つまり月間300km走破するランナーなら3ヶ月ちょっとで寿命を迎える計算になります。
思ったより早くダメになるように思うでしょうけど、あくまでも月間300kmですから、相当なものです。
では次に、そんな距離を走り込まない場合の指標ですが、とりむね見解では、ソールの突起が削り落ちた時と考えてます。
これは自重の重さも関係する部分なので、それこそ人によりますね。
凹凸がなくなるとグリップ力が落ちる原因に直結するので、分かり易いと思います。
特に雨の日の路面で、実感出来ると思います。
では最後に、長らく放置していた・型落ちシューズについて。
5年以上経過した様なシューズは要注意と考えます。
これはシューズの製造法にもよると思いますが、ソールの接合面に使用される接着剤・素材自体の劣化が問題となります。
その為、保存環境もかなり影響する部分ではあります。
実際にレース直前に、ソールがペロンと剥がれた人を見たことがあります。
やはりランニング初心者の方こそ、最新のシューズを選んで履かれた方がベストと思います。
更に言うと、多少高価に感じると思いますが、各メーカー1万円を超えるくらいがオススメです。
皆さんがせっかく新たな一歩を踏み出す時に、シューズによるトラブルで走るのが嫌になったり、走れなくなるような怪我に見舞われるのは嫌なので、最初のシューズ選びは慎重に。
そして楽しんで下さい。
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