ランニング初心者トラブルについて

走る

ランニングを始めてみたは良いけれども、これは普通のことなの?

これであっている?こういうものなのか?

そのような事柄が、皆さん状況・身体能力は人それぞれなので

たくさん出てくると思います。

とりむね自身も、ランニングを始めてすぐの頃、様々なことに

悩んだ事を思い出したので、お話出来ればと思います。

ランニング初心者トラブル

  • シューズトラブル
  • 呼吸トラブル
  • ランニング頻度トラブル
  • 衣服トラブル

シューズトラブル

これは一番最初に直面するトラブルの代表格と思います。

走り始めて数百mでも、トラブルが発生してしまう可能性も有り

とりむねの様に長期・高頻度にランニングをしていても、見舞われることはあります。

先に解決方法ですが

シューズ選びはしっかり試着し、特に最初は専門店での購入をオススメします。

最近では、店舗内にランニングマシンを設置して、試走をさせてくれる店舗まで

存在します。

そこまでしても良いくらいに、お店側としても、重要な事と捉えている証拠です。

専門店では、ランニングシューズの正しい履き方もレクチャーしてくれる店舗が

大多数と思いますので、その面でも専門店での購入は安心です。

カジュアルスニーカーの様に、履いて痛くなければ良い!ではないので

その点、初心者の方は要注意です。

また、とりむねも最近あったトラブルとしては、もう数百km以上走りこんだシューズで走っていると

違和感があり、確認すると足裏に小さな水疱が出来てました。

インソールの生地か、ソックスの生地が集まり、小さな塊となって足裏に摩擦を

与え、水疱となってしまいました。

違和感があったので、酷くなる前に気付き対処したので、たいしたことには

なりませんでしたが、まさか履きなれたシューズで外傷を負うとは思いませんでした。

呼吸トラブル

初めてのランニング。

どんな速度で走れば良いのかがいまいち分からない。

とにかくがむしゃらに、汗をかけば良い。

そんな方が直面しやすいトラブルです。

とりむねも直面しました。

難しく言うと、奥深いので簡単に表現しますが

短距離走と長距離走=【走る】で一緒にしていることです。

走破後にゼェゼェと息絶え絶えになる短距離走と

淡々と一定のリズムを刻む長距離走。

もちろん走行時の呼吸方法が違います。

これに誤解を持ったままがむしゃらに距離を指標に走ると、体力はおろか

心肺にダメージを負います。

とりむねは距離を目標にしながら、速く終わらせようと

呼吸は短距離に近い感じで、吸うのも吐くのも口呼吸。

毎度の様に、喉奥の粘膜を痛めておりましたw

長距離走は、長距離走ることを前提にした、走り方が

あることを理解するのが、大事です。

ランニング頻度トラブル

これに関しては、君はどうなんだ?と言われてしまうので、触れようか悩んだのですが

あくまでも始めたばかりの初心者の方に向けてという事で…

無理に毎日なんてやる必要はないと思います。

正直とりむねも最初の頃は、ランニングを毎日なんてしてませんでした。

最初は自重があまりにも重過ぎた為、出来もしませんでした。

だから怪我をするような無理はするべきでは無いと考えます。

皆さんのお住まいの環境にもよるのですが、近くにジムやプールがあるならば

分散トレーニングが出来ると、飽きずに全身鍛えられて、良い環境かと思います。

しかし、かなり限定的な話になりますが。

なによりも頻度が高くて招いてしまう、一番のトラブルは

身体の故障です。

これが一番厄介です。

開始間もない頃は、異常を感じたならば、その日は無理をせず

療養に専念した方が良いと思います。

大きな故障をすると、数か月は治療にかかることは

少なくありませんので。

衣服トラブル

とりむね的、地味に一番嫌で、頻繁に見舞われるトラブルですw

簡単に言えば長時間の擦れによる、皮膚外傷です。

プロフィールにもあるように、とりむねはかなりのBigBoyでしたので

股ズレなんて日常の為、正直減量過程中は、しばらくの間悩まされました。

起きやすい場所は

股・乳頭・脇・リュック装着時の当たりが悪いと背中です。

これに関しては、シューズの様に試着試走はさすがに難しく

アイテムを合わせるではなく、こちらで対処するという事になります。

あらかじめ患部になる場所に

ワセリン塗布または絆創膏を張り付けるです。

とりむね初参加のハーフマラソンで、スタート待機中に横のランナーが、ワセリンをモリっと手に取り

ズボンの中に手を突っ込んだ時に、衝撃が走ったことを今でも鮮明に覚えています。

しかしレースを走破する上では、非常に大事な事です。

それは初心者の方が痛みなく続けられることも同じ事だと思いますので

直面した際にはお試し下さい。

ちなみにトライアスロン参加の際、長距離スイムでウエットスーツと脇の擦れ軽減の為

ワセリンにはかなりお世話になってます。

やはり休日は活動量がかなりさがってますね。

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