痩せたいけどランニングすることが恥ずかしいと思う人へ

走る

こんにちは、とりむねです。

プロフィールにも書かせていただいているのですが、かなりの肥満児から、水泳・ランニングと減量・ダイエットして来て、毎日ランニングが出来る様にまでなっている訳です。

ふと思い出しました。

肥満児の時に頑張るぞ!と思ったものの、すごく躊躇いを感じたことを。

何を躊躇うって、人前で露出の高いランニングウェアで走るという行為がとても恥ずかしく感じたものです。

そんな過去の自分にも、同じ様に思っている人にも、はっきり言えることは、そんなことは一切気にせず、自分が頑張ると決めたことに恥じることなく、集中すれば良い!

そう思います。

いや、そんなことを言われても、恥ずかしいものは変えられないという気持ちも分かります。

今まさに、この問題を解決するのに最適なシーズンです!

勇気を出して、行動に移していきましょう!

実際のとりむね体験談含んでお話しします。

  • 秋から冬
  • 段階的な目標を
  • 水分補給は重要
  • まとめ

秋から冬

まずは初めに、何が恥ずかしいかってことですよね。

直球で表現するなら、【あんな体系の奴が必死に走っている】【無駄な努力を】【どうせ続かない】

そんなことを人に思われているのではないか。

実際にとりむねが一瞬でも感じていた事です。

まずは走っているところを見られることを極端に嫌ったのを覚えています。

結果、学生時代に選んだのは、超早朝ランでした。

街にいるのは新聞配達員さんか、豆腐屋さんにパン屋さんくらいです。

午前4時から数km走れるだけから始めました。

それでもその時間だけでは勿体ないので、その他の時間でも

ランニングをしたいのですが、薄着のランニングウェアでは恥ずかしいのです。

かといって暑い時期に、露出を抑えた服装では、すぐ熱にやられて満足に動けない。

これ、本当に結構なハードルなのです。

そこで内容が単純過ぎるのですが、薄着恥ずかしい問題は、これからの季節が解消します。

なぜなら薄着じゃなくなり厚着でも熱でバテにくくなるからです。

冗談みたいな話ですが、本当にとりむねはこの季節・期間で、一気に身体を搾りにかかりました。

だからといって、過剰な厚着はNGですよ。

段階的な目標を

とは言え、別にこの季節の内に、理想の体型ならないといけない!なんて話ではないので、安心してください。

とりむねが実際に設定した当初クリア目標は、【XLサイズのランニングウェアが普通に着用出来る】が目標でした。

ピチピチでしたからw

いきなり○○kgになるまで!とゴール設定だけしてしまうと、あまりにも大変になってしまいます。

そうするとメリハリや目標期限も、逆に緩くなりがちです。

もちろんランニング自体も始めたばかり位なので距離と時間を伸ばしていく事からスタートしました。

そこから段階を経て、3km・5kmと伸びるにつれて、身体も自然とついてきてくれるようになります。

正直初めたての時期が1番明確に、身体が変わっていきます!

水分補給は重要

ランニング開始してあまり経験が豊富ではない状態で陥りやすいことだと思うのですが、最初のうちは

体内に保有している水分が抜けて、体重が減っていくことが多く、それを成果と思い、さらなる成果を狙い、食物の摂取を抑えようと考えます。

ここまでは暴飲暴食されていたのなら改善行為なので良いと思います。

絶食や極端な拒食行為でなければですよ。

問題はそれが進むと、水分すら取るのを控える方がいます。

これは非常に危険な行為です。

ランニングを行いながら、食事制限をして、さらには水分補給まで絞る。

とりむねも実践してしまっます。

サウナスーツを着て、大量に汗をかいて走り回りました。

そうすると水分が抜けて、ドンドン体重が減るから楽しいのですが、逆にみるみると日常生活に元気がなくなりました。

もちろん水分は有限なので、ある程度からはサウナスーツ着ても、サウナでもあまり汗が出なくなります。

これは返って身体の不要な老廃物等を溜め込む・疲労回復を行えない身体への要因になります。

体重が全ての指標ではないので、水分補給自体はしっかり行って、動ける身体のまま健康的に、小さな目標設定をクリアし続けて行きましょう!

まとめ

今回は自分の恥ずかしい失敗談を見ていただいたのですが、本当に知識がないまま、とにかく始めたので…今から思うと、よくやっていたなとw

当時はスマホもパソコンも持っていなかったので、簡単に調べられなかったと言うのもありますし、人に聞くのも恥ずかしくて。

ですから余計に今、自分の経験をブログという形で、皆さんに見てもらって、ご参考になれればと思います。

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