ランニングをしてみたいけど、そんな時間が無い。
そう言うお悩みの方、多いのではないでしょうか。
そんな方々にオススメするのは、ズバリ通勤ランです。
- オススメな理由
- 必要な物
- 用意しておいた方が良い物
- アフターケア
- まとめ
オススメな理由
絶対に毎日使う時間を有効活用する
忙しい現代社会では、これが一つのテーマです。
通勤時家から徒歩で駅まで数分~数十分
そこから電車で数分~数十分
そして会社まで徒歩…。
それを帰宅時も同じなので×2
大体1時間以上の時間を毎日通勤に使ってる計算になります。
その時間をランニングに使い、移動するという目的も同時に達成するというのが
通勤ランです。
最近でこそ、テレワークという言葉も定着してきて、そもそも通勤移動がゼロ言う方には
通勤ランは当てはまりません。
ですが、電車や車で行く時の買い物なんかも、ランニングで行ってしまっても構いません。
…ただし、揺れても大丈夫な買い物限定ですがw
必要な物
- 数kmを走れる走力(時間が許すなら、疲れたら歩いてもOK)
- ランニングシューズ
- ランニング用リュック
数kmを走れる走力
走力に関しては正直
通勤に充てられる時間があるのであれば
歩きから始められても良いぐらいです。
もっと言えば、半分電車で半分自分の足でみたいなとこから
始められても良いと思います。
時間が無い前提の方はもちろんランニングになりますが
時間の有効活用で始める方には、そんな選択もあります。
ランニングシューズ
ランニングシューズに関して、もう持っている方はいいのですが
初めてシューズ購入検討している方は
【ジョギング・ランニングの始め方】を参考にしてみて下さい。
ランニング用リュック
これが通勤ランで、一番重要です。
かなり個人的ではありますが
一択でサロモンのトレイルラン用リュックです。
ちなみに容量違いで10Lや30Lなどもありますが、通勤ランの容量としては
20Lがベストかと思います。
その20Lモデルにお弁当・タオル・着替え一式・スマホを入れてます。
とりむねも通勤ランを初めて6年程ですが、いくつも
試しては問題があったり、実際に使うと不便だったり
とにかく買い替えが多かったアイテムなのです。
しかしそれだけ通勤ランにとっては重要なアイテムです。
合わない・不便だとすぐに買い替えたくなるのに
お試しが難しい商品なので困りますよね。
とりむねはもう4年、同じシリーズを買って使ってます。
用意しておいた方が良い物
- 汗拭きタオル&ジップロック
- 応急手当グッズ
- 電車に乗れる程度のお金
汗拭きタオル&ジップロック
これは目的地に到着した際、エチケットは重要ですので、出来るだけ用意をした方が良いですね。
ジップロックに関しては、万能アイテムです。
複数枚用意していても良いと思います。
とりむねは使用したタオルに革製品や、頂き物の保管・着替え一式が急な大雨で
浸食されないように、使用しています。
非常に便利ですよ。
応急手当グッズ
これも想定出来る事への対処としてですね。
当然のことながら、運動に怪我は付き物。
特に多いのは擦り傷・靴擦れ。
絆創膏は持っておいて損はないてす。
ちなみにとりむねは、犬に噛まれたことが今までで、最大のイレギュラー案件ですw
電車に乗れる程度のお金
これも前述と繋がる話ですが、やはりどうしても、怪我の危険性は
どんなベテランランナーであれ、付いて回るものなので、有事の際に
対応出来る範囲の手持ちは持っておくべきかと思います。
しかしこれに関しては、昨今電子マネーの普及が進んでいるので
スマホ・スマートウォッチがあればクリアするところでもあります。
アフターケア
夏場などは、かなりの発汗により、衣服は濡れて、そのまま放置ではさすがに…。
そんな時にもアイツです。ジップロック
濡れた衣服はジップロックに入れ、消臭除菌スプレーしておけば、かなり抑制できます。
よく言われる事ですが、汗自体が匂うのではなく、そこに繁殖する菌が匂う為
それらの発生を抑えるという対応法です。
同じく体も、制汗消臭スプレー・ボディタオルで拭けばかなり
抑制できると思います。
まとめ
とりむね自身も生活スタイルが変わって、ジムに通ったりする
時間が取れなくなった為、通勤ランを始めました。
自宅と勤務地の距離によって、出来る範囲やレベルも変わってしまいますが、一度やってみて
段階的にでも挑戦して行き、上手くいった時、難敵【時間が無い】は
解消されます。
そして毎日の習慣として、一度経験さえすればハードルがグッと下がりますよ。
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