夏場の猛暑に、冬本番の寒波…こんな日にランニングは厳しい…。
また、日々のランニングで脚に違和感・疲労が溜まって、休ませたいけど何か出来ないか?
実際私も脚にトラブルが出たら、休んでいれば良いのに、何か動きたくてウズウズしてしまいます(笑)
そんな時にオススメな室内トレーニングを、実際にとりむねが行っている中から、ご紹介していきます。
- 筋トレ&ストレッチ
- 水泳
- ロードバイク&エアロバイク
- まとめ
筋トレ&ストレッチ
まず思い浮かぶのがこれではないでしょうか?
もうすでに取り入れている方も多いと思います。
ランニングは脚がメインに使われていますが、やはり全身運動であり、身体の強さ・柔軟性が求められます。
腹筋に背筋はもちろんの事、腕も意外と必要です。
腕振り動作も、脚と同じく長時間行う訳ですから💡
過去にフルマラソンゴール直前で、右腕を攣った経験があります(笑)
ストレッチは走る際のストライド(歩幅)の維持にも効果がありますし、そもそもトラブル回避に効果があります。
特に腰・股関節・膝を重点的に解せると良いと思います。
ストレッチ…正直申し上げて、とりむねサボっていたので、最近は身体ガチガチで焦ってます💦
早速ストレッチローラーを購入して筋膜リリースに励んでます!
水泳
皆さんの生活圏内に、施設があるかどうかがポイントとなりますが、トラブル回避と言う点では、1番のトレーニングと思います。
自重がダイレクトに脚腰に掛からないのが最大のメリットです。
泳げるかどうかも個人差が出るのですが…意外と私の周りの方で『25mしか泳げないから水泳でトレーニングは無理💦』と良く聞きます。
しかし、25m泳げるなら充分です👍なんなら泳がないトレーニングも出来るので、心配することは無いと思います。
知人の話ですが、出会った時は25mしか泳げないと言っていましたが、1年後には海で1km泳げるようになっていました😳✨
ランニングと同じで、短い距離を積み重ねることが大事です。
25mしか泳げない=泳げる
私の実際のトレーニングとしては、クロールで1時間で数km泳げるだけ。(だいたい3kmくらい)
脚を休ませたい時は、脚にビート板を挟んでバタ足無しでクロール。
さらに疲労抜きの時は平泳ぎか、水中ウォーキングです。
泳げない方へオススメは、底が滑りやすいので多少コツがいるのですが、水中ウォーキングの速度を上げるorウォーキングランジの様に前に沈み込む感じで進むと、適度に脚に刺激が入りますよ!
ロードバイク&エアロバイク
これも所持しているか、ジムに入会しているかで、ランニングと比べてコスト高になりますが、足底を休ませたい時に利用すると良いです。
ただし、ロードは普通の自転車ではないので、しっかりと公道に対してのルールと、手信号の知識は必須と思います💡
ジムに設置されているエアロバイクも、近年ロードバイク型の物が増えて来ています。
高負荷を掛けながら、足底にダメージは抑えて、しっかりと心肺共に鍛える事が可能です。
本格的な方は、室内でローラーやZwiftとかもありますが、今回はラン主体からの分散トレーニングの紹介なので、深い掘り下げはまたの機会に。
まとめ
ランニングを開始して間もない方は、そんなに一気に新しい事を始めるのはハードルが高いと思います。
それでも始めて間もない頃だからこそ、同じ動作を繰り返すと、故障しやすいのも事実です。
自分の身体の具合は、どうあっても自分でセルフケアしなくては、他人には対応出来ません。
だからこそ、こんな時にはこのトレーニングにしよう!
今日はトレーニングをやめて、ストレッチを重点的にやろう!
この様に、選択肢を用意しておくと、よりランニングにも幅が広がると思います。
故障をするまで追い込む前に、上手い回り道を知っておくと、心身共に楽になります😄
コメント