すいません。
今回もタイトルの内容で書いていくのですが、特に今回感覚的な内容となりますので最初に申し上げておきます。
とりむねは医学的な公的資格はありません。
あくまでも自分の経験談の範疇ですので御了承下さい。
しかしランナーの皆さん全員が直面するであろう症状です。
とりむねの経験ベース前提ですが、お話出来ればと思います。
- 起こりうるタイミング
- 筋肉痛と違和感
- 予防対策
- 対策グッズ
- 怪我後の対応
起こりうるタイミング
いつ頃にこういったトラブルは起きやすいですか?
はい、走り始めてすぐであっても、ベテランになっても、いつも隣り合わせですよ。
これは本当の話です。
初心者の方が、いきなりインターバルトレーニングをして、腱を痛めた!なんて良く聞きますし、ベテランランナーの方が、日常ランの中で特定部位を痛めた為、しばらくランニングは休養なんてこともしかりです。
いつ起こってしまうかは分からないのが当然と思っていただいて、それに対応するように、ご準備いただくのがベストではないかと思います。
とりむね自身、先日整形外科にて、衝撃の事実を告げられたところですよ。
先生:左膝が亜脱臼してるよ。
とりむね内心:いつ!?w
筋肉痛と違和感
とりむねの話は良いとして、じゃあ、筋肉痛と違和感の違いって、どうですか?
ランニングの筋肉痛は、だいたい太もも部分に多く感じると思います。
腕振りがしっかり行われていれば、もちろん腕も筋肉痛になります。
フルマラソンを全力で走ったあとは、全身使い物にならなくなりますけどw
この筋肉痛を実感出来ていて、痛いけれども、動けている内は問題無いと思います。
その痛みを感じている翌日は休養に充てて、超回復を狙うというのも効果的と思います。
これはいい例なのですが、それらの筋肉痛レベルの痛みを超えて、トレーニングを続けた結果
足の着地時に毎回痛みを伴うなんて症状にも陥るなんてこともあります。
とりむねが経験したのは
足底筋膜炎です。
この様に病名がついてしまうと、もう筋肉痛などではありませんよね。
正直言うと、初期の頃から足の裏の痛みが、筋肉痛とは明らかに違うと感じていたし、違和感も感じていました。
この違和感というものですが、筋が引っ張られていて痛む様な感覚で、筋肉を動かしたから痛む筋肉痛とは異なります。
2〜3日くらいで引いてくる筋肉痛とも違い、その程度では改善している様にも感じられませんでした。
最初はさほどでも無いものが、いつの間にか習慣的になっていたという感じで、非常に厄介なパターンでした。
それと最後に突発の負傷として、転倒や捻挫、ひどいと筋の断裂なども起こり得ます。
もう動かすのは困難だし、動かすこと自体が嫌だと感じる様な痛みは
即座に受診を。
予防対策
昨今色んなランニンググッズも発売されており、もちろん怪我に対応するべくサポーター商品もかなり増えてきたように見受けられます。
とりむねもランニングを初めて間もない頃、膝が痛くなり問題に思った時期がありました。
その際に使用したのが、ランニングタイツでした。
当時はこのカテゴリー商品が、各メーカーから次々と発売されていました。
初心者のうちは、かなりの補助になるのは間違いないと思います。
とりむねも3回目のフルマラソン大会までは、ランニングタイツを着用していたと思います。
今この記事を書きながら気付きましたが、タイツ着用期間に、身体的トラブルはほぼ無かったように記憶します。
高価ではありますが、確かな仕事はしていたように思います。
怪我後の対応
怪我をしないのが一番良いのですが、なかなかそうは行かない物ですよね。
例えばとりむね転倒して足首負傷したとして、満足に走ることは出来なくなってしまいました。
それでも目的にしたことは達成したいと思う気持ちが有る。
しかし怪我したままの足で、走ることは出来ない。
モヤモヤする。
そういった時の対処法。
怪我して動かない・動かしてはダメな箇所以外のトレーニングに切り替える。
人によっては、もう休めば良いのでは?となると思うのですが
ある人には、怪我をした箇所以外は元気なのに、安静なんて我慢ならない!
この二分になると思います。
プロアスリート選手は間違いなく後者になります。
とりむねも後者派でして、主に代用トレーニングとしては
水泳に水中ウォーキング又はロードバイクかエアロバイクを行ってました。
これもトライアスロンに向かった伏線ですねw
やはりランニングの故障箇所は脚がほとんどだと思いますので、出来るだけ負荷(体重)を掛けないことがポイントだと思います。
特に水泳はオススメですよ。
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